橿原市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1号)〔行政経過報告〕
│ │ ├────┼──────┼──────────────────┼────────┤ │7/5- │市役所分庁舎│ホストタウン交流事業の一環として、 │スポーツ推進課 │ │8/30 │ │ホストタウンPRオリジナルマスク │ │ │ │ │(カザフスタン共和国・ウクライナバ │ │ │ │ │ージョン)
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次に、カザフスタン共和国についてでございますが、パラリンピックのシッティングバレー、柔道、卓球、テコンドー、パワーリフティングのいずれかの選手団の受入れを予定しておりますが、現在、ウクライナと同様に日本国内の状況や条件についてお示しし、先方の意思確認をしている状況でございます。
カザフスタン共和国出身のサニヤ国際交流員が講師を務め、カザフスタン共和国の文化・生活・学校の様子等をクイズや映像を通じて楽しく学んでもらい、ホストタウン交流事業への理解につながりました。 (所管:スポーツ推進課) 2 12月15日から1月26日までの期間で、「サニヤのロシア語オンライン講座‐定期版‐」を延べ5回実施しました。
ソプラノ歌手 アナスタシーア・オーゼロヴァ氏と奈良県出身のピアニスト 辻ゆり子(つじ ゆりこ)氏をお招きし、カザフ語・ウクライナ語・日本語等による楽曲が披露され、カザフスタン共和国・ウクライナ両国の言語・音楽の違いを感じることができるリサイタルとなりました。当日は、市外を含め37名の来場があり、市内外にホストタウンをアピールする機会となりました。
カザフスタン共和国出身の当課サニヤ国際交流員が講師を務め、カザフスタン共和国の文化・生活・学校の様子等をクイズや映像を通じて楽しく学んでもらい、ホストタウン交流事業への理解につなげました。(所管:スポーツ推進課) 3 7月18日に、昆虫館において、「むしムシぜみな~る「ちょうちょすごいぜ!」~チョウから学ぼう~」を開催しました。
皆さんもご存じのとおり、今年は東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される五輪の年でもあり、本市はカザフスタン共和国・ウクライナ両国のホストタウンになっております。
本市はカザフスタン共和国とウクライナのホストタウンとして交流を活発に行っており、4月には聖火リレーのルートとして到着を祝うセレモニーの開催も予定されております。市民の皆様とともに盛り上げ、橿原市を十分にPRしてまいりたいと考えております。
(所管:文化振興課) 6 3月25日から3月29日まで、ミグランスにおいて、ホストタウン相手国であるカザフスタン共和国をPRするイベント「カザフウィーク」を実施いたしました。
今年度、当市と奈良県では、2020年、東京大会におけるカザフスタン共和国のホストタウンとして、さまざまなスポーツや文化交流を行ってまいりました。このたび、12月28日のホストタウン11次登録におきまして、新たにウクライナがホストタウンとして追加登録されました。 資料の1ページをごらんください。登録までの経緯をご説明いたします。
(所管:文化振興課) 3 11月26日に、橿原神宮前駅中央口前広場において、東京オリンピック・パラリンピックホストタウン相手国であるカザフスタン共和国への年賀状送付のセレモニーを行いました。
その中のひとつとして、本市はカザフスタン共和国とウクライナのホストタウンに登録され、ウクライナ陸上チームの事前キャンプ地となりました。本年8月からは、カザフスタン人の国際交流員を新たに任用し、カザフスタンのホストタウンとして、スポーツ・文化・教育などの国際交流事業を推進してまいります。 一流のアスリートとの交流は、子どもたちに夢や希望を与える大きな原動力となります。
2年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、本市が奈良県と共同でカザフスタン共和国のホストタウンに登録されたことを周知するとともに、民族衣装や民芸品、楽器・風景写真等を展示し、カザフスタン共和国の文化について広く市民の方に知っていただきました。
その文章の前段のところには、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、カザフスタン共和国のホストタウンに登録されたことや、また、その年は「日本書紀編纂1300年」という大きな歴史的節目に当たる年であり、「橿原神宮 御鎮座 130年記念大祭」の奉祝行事も予定されているといった内容も触れさせていただいております。
今年の2月に、橿原市はカザフスタン共和国を相手国にした2020年の東京オリンピックのホストタウンに登録されたことが発表されました。ホストタウン事業とは、自治体と参加国との人的または経済的、文化的な相互交流を図るのが目的であります。
ホストタウン推進委託料ですが、こちら、12月の議会におきましてもご説明いたしましたとおり、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、橿原市はカザフスタン共和国とのホストタウンに登録されました。平成30年度は市民の皆様にオリンピック・パラリンピックのこと、そしてカザフスタンとはどんな国なのかを知っていただきたく事業を展開いたします。
(所管:文化振興課) 3 12月11日に、橿原市が東京オリンピック・パラリンピックにおけるカザフスタン共和国のホストタウンに登録されました。ホストタウンとは、大会参加国との相互交流や地域の活性化等を図ることで東京オリンピック・パラリンピックの機運を高め、開催効果を全国に波及させる制度です。
このような流れの中で、本市は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け日本に対する海外からの注目が高まる中、カザフスタン共和国のホストタウンに登録されました。同年は「日本書紀編纂1300年」という大きな歴史的節目にあたる年でもあり、また「橿原神宮 御鎮座 130年記念大祭」の奉祝行事も予定されていますので、本市の認知度の向上に努めてまいります。